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相続トラブルが起きるのはなぜ?主な理由は3つ!

相続関係

2019/05/31

相続トラブルが起きるのはなぜ?主な理由は3つ!

相続トラブル

近年、年々増えてきている相続トラブル。 お金持ちの家で起こることだから自分とは関係ないと思っている人も多いですが、 実際は、遺産数千万円の一般家庭でよくトラブルが起こっているのです。 関係ないと対策を怠ったら、後から大きなトラブルになってしまいます。 しっかりトラブルになる理由を知り、対策を考えておくことが大切です。

相続トラブルが起こる主な理由3つ!

相続財産が不透明

相続財産の内容が不透明なため、相続人たちは「もっと財産があるのでは」と考えてしまいます。 隠し財産や財産の使い込みを疑って、互いに不信感が生じるのでトラブルになってしまいます。 隠し財産や使い込みを疑われる事が多いのは、亡くなった方と同居をしていた場合です。 実際に、相続人の1人が財産を独り占めしようと、遺産を隠すことは多いです。 これを避けるために、同居をしていても財産を分ける事が大切です。 また、「遺産目録」があると相続財産の内容が明らかになります。

相続財産が不動産

遺産が不動産の場合、トラブルになる事が多いです。 現金や預貯金は相続人全員に1円単位で平等に分割できますが、 不動産はそうはいきません。 しかし共有すると後から面倒になりますし、誰か1人が取得するのは他の相続人との間で不公平が起こります。 これを解決するために「相続した人が代償金を支払う」と言う方法がありまが、 相続した人に資力がなく、代償金を払えなくてトラブルになる事もあります。

相続人同士の考えが異なる

相続人同士の考え方が合わないと話し合いが進まず、トラブルになります。 このトラブルは兄弟姉妹間で起こることが多いです。 もともと仲がよかったとしても、結婚してそこに配偶者も加わり、その配偶者と兄弟のそりが合わない場合もあります。

遺言書があってもトラブルに?

こうした相続トラブルを避けるために、遺言書を作成することが大切です。 遺言書がある場合は原則この遺言にしたがって財産の分割がされます。 そうすると話し合いをするわけではないので、スムーズに分割することが出来ます。 しかし、遺言の内容が偏っている場合はトラブルになってしまいます。 誰か1人に遺産が多くなるといった偏りがあると、他の相続人は不服に思ってしまいます。 これを避けるために出来るだけ平等になるように遺言を書きましょう。

遺産トラブルを避けよう

相続トラブルが起こる理由はさまざまです。 トラブルが起こるかどうか、いざなってみないと分りません。 しかし起こってしまうとなかなか解決できません。 事前に出来る限りの対処をして、出来るだけ避けるようにする事が大切です。