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急に喪主になってしまった時も安心 お葬式に関する情報

お葬式を執り行うにあたって最も問題となるのが費用です。全国の葬儀費用の平均はなんと約200万円にもなります。予算を考慮して、あなたに合ったお葬式を選びましょう。

喪主になった方はまずこちらを確認!初めて喪主になった方はこちら

喪主

喪主という経験は人生で何度もすることではないため、どうすれば良いのか緊張してしまいますよね。ある日突然喪主になってしまった場合でも、初めて喪主をするという人がほとんどです。きちんと流れを頭に入れて、当日に臨みましょう。

喪主の役割について

喪主の役割について

喪主は故人の配偶者や子、親友などといった、生前につながりが深かった人がなります。
喪主は「幹事」の役割を担っていて、会場の設置や日時の報告、食事の準備などあらゆることを限られた時間内で行うので、予算や手伝ってくれる人の人数などで規模を決めたいですね。

喪主になったらやること

  • 予算はどのくらいかを決定する予算はどのくらいかを決定する

    お葬式を含めた全てのイベントが終了するまでの平均の相場は、200万円~300万円といわれています。
    これを準備しなければなりませんが、故人の遺産から準備するのか、はたまた親族同士で分割して出し合うのかを決めて予算を確定しなければなりません。
    お葬式の費用は相続に関係してくるので、必ず領収証を保存しておくようにしましょう。

  • 会場を設定する会場を設定する

    ひと昔前は自宅でお葬式が行われていましたが、最近では会館などが多くなってきています。
    会館だと自宅の整理に追われることが無いのでその分負担が減りますが、会場料が掛かるのがデメリットかもしれません。
    どこまでの人に声を掛けるのかで、会場の大きさを決めたいところです。

  • 参列者への連絡参列者への連絡

    参列者の声掛けは電話連絡が多いです。
    親族や知人など、生前仲が深かった順に連絡をしていきます。
    最近では電話連絡と併せてメールで会場や日時を知らせることもあり、電話に出られなかった場合や履歴として確認も出来るので便利です。

  • 当日返し・即日返しを行う場合当日返し・即日返しを行う場合

    当日返しとは、通夜に来ていただいた参列者へ手渡すものになります。
    香典の相場は地域や参列者の年齢にもよりますが、親族以外の参列者の場合3,000円~10,000円ほどになります。
    そのため高額ではない香典お場合は、当日返しで香典返しを兼ねることもあります。

  • 香典返しの準備香典返しの準備

    香典を頂いた場合、香典返しを送るのが慣例となっています。
    香典を頂いた額の1/3~半分が相場といわれていますが、金額やお返しの時期については地域の慣例に従って行うと良いです。
    当日返しをする場合は、当日返しだけで香典の金額の半分以上になりそうな場合、香典返しをしないこともあります。
    また最近人気のシンプルなお葬式をされる場合は、香典返しや供花などは辞退することが多いです。

  • 印刷物印刷物

    葬儀後のお知らせや喪中はがきなど、印刷物系の依頼も喪主が行うことが多いです。
    印刷社に依頼することも多いですが、最近ではソフトを利用することも可能です。

どのような形のお葬式を行うか

地縁の強い地域などでは、菩提寺・檀家という制度があり、葬祭の全ての流れが決まっていることがあります。そういった場合、一般的なお葬式をするのが慣例となっているので、火葬式や一日葬といった方式のお葬式は断られることがあります。

檀家の場合

檀家の場合

菩提寺とは、家の代々のご先祖を祀っているお墓のあるところになります。菩提寺にお世話になっている檀家は、代々菩提寺のしきたり通りの通夜・葬式を行います。
宗派によってどのようにお葬式や法事を行うかが変わってくるので、喪主になってから「どこの宗派だっけ?」という感じでは大慌てになってしまうことも。前もって調べておくのが良いでしょう。

特に宗教的なこだわりが無い場合

特に宗教的なこだわりが無い場合

特に宗教的なこだわりが無い場合、故人や親族の意思を尊重したお葬式にしたいですね。予算に不安を感じている場合は、火葬式や一日葬といった方法で行うと予算を軽減することが可能です。
また家族葬という、お通夜・告別式を行うけれども、参列者を極限定とするお葬式の方法もあり、お葬式の方法は多様化しています。
故人の遺志と自分、親族の希望になるべく寄り添ったお葬式になると良いですね。