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伝統的なお墓から最新式の納骨堂まで お墓・霊園の選び方

現代のお墓は実に多種多様な形へと進化を遂げています。このページでは種類別にお墓の最新情報を詳しくご紹介。あなたの要望に合う理想のお墓がきっと見つかります。

伝統的な墓石

伝統的な墓石

墓石といっても様々な石の種類や形がありますよね。最近では通販でも墓石が売られています。こちらでは伝統的ないわゆる和型と呼ばれる墓石についてみていきましょう。

墓石の目的

墓石はずっしり重みのあるもののイメージが多いですが、これはお墓が強風や雨で倒れず遺骨を守り続けるという役目があります。そのため墓石は定期的に掃除やメンテナンスを行うことによって長持ちします。

墓石の吸水率について

お墓を選ぶ際に、墓石の種類の特徴などで吸水率が紹介されていることが多いです。吸水率は一般的に低い方が、雨水を吸い込みにくく、墓石が劣化しにくいという特徴があります。しかし墓石が長持ちするかどうかは、こまめなメンテナンスができるかどうかの方が大きな要素となるため、そこまで気にする必要もないといわれています。

墓石を選ぶ際にみたいポイント

墓石を選ぶ際のポイントですが、以下のものが挙げられます。

  • 墓石の産地
  • 墓石の種類
  • 磨き
  • 価格
  • デザイン

墓石は長い付き合いになるものなので、自分が納得できるものを購入できれば良いですね!

墓石の種類

墓石の種類

和型墓石で人気なのはやっぱり国産の墓石!しかし最近では海外産の墓石も増えてきて、バリエーションが豊富です。質感や値段にこだわった、納得のいくお買い物が出来たら良いですね。

産地によって値段が変わる

墓石を選ぶ際に参考にしたいのが、産地です。国産・海外産だけで値段の相場が変わります。

国産

国産の墓石用の原石の産出量が減ってきていて、希少価値が高くなりつつあります。そのため国産墓石は値段も上昇しつつあります。国産墓石はお値段が張ることもありますが、ブランド志向の方にはぴったりです。

インド産

現在人気急上昇中の墓石産地です。海外産は安いイメージがありますが、インド産のものはどちらかというと高級なものが多いです。色合いなどが独特で、国産の原石にはない雰囲気のものが多いので、また違った魅力があります。

中国産

現在御影石をメインで算出しているのは中国になります。中国産の御影石は格安でお求めやすいので人気です。しかしこれまで墓石として供給してきた歴史が長くないので、加工技術や質が劣るという声もあります。

石の種類について

御影石

一番メジャーな墓石のタイプの御影石は、花崗岩とも呼ばれます。グレーに黒いツブツブ模様の石で硬さがありカットした際の模様が美しいので、墓石に重宝されています。

色もライトグレー・ダークグレー・グリーンと種類が豊富です。

稲田石

白に黒の斑点がクッキリとしているのが特徴の稲田石は白御影の代表です。御影石の中でもシェアが最も高く、茨城県産の石になります。お値段は平均よりは高めですが、スタンダードな墓石らしい石になります。

真壁石

こちらも茨城県産の石で、稲田石よりもキメが細かく、遠目からみるとグレーに見えます。キメの細かさの種類が分類されているのが特徴です。

庵治石(あじいし)

庵治石は、御影石の仲間で墓石のダイヤモンドとも言われる種類になります。御影石と同じくライトグレーに黒の斑点が入っています。庵治石は耐久性が高く、この黒の斑点も細かく美しいので最高級と言われています。

また製法に関しても、色味を合わせたりするのが難しいので、原石を切り出しても製品になるのはごくわずかです。

万成石

グレー系の石材が多い中、ベージュっぽい色味を放つ石で、優しい雰囲気になります。岡山県が産地で、国産の御影石の供給量は減っていますが、万成石は50年は供給可能だといわれています。

天山石

佐賀県が産地の御影石の一種です。近年人気が上がってきている石で、キメが細かく劣化しにくいという性質を持っているのですが、安価なのが特徴です。

G439

中国産の御影石で、日本に流通しているもので一番多い種類です。G439が正式名称ですが、コードだと馴染が薄いので別名がたくさんあります。

石の質自体は悪くないのですが、加工の方法や本当にG439なのかを確認した方が良いです。確認がしっかりと取れれば、安価で質の良い墓石になります。

デザインについて

お墓には和型や洋型、クリエイティブ型と近年種類が増えてきていますが、基本的にデザインが変わってもお値段が大きく変わることは少ないようです。

どちらかというと、大きさや墓石の種類、磨きの技術などで変わってきます。そのためデザインでは大きく予算が変わるということはなさそうです。