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法律が絡む問題は専門家に相談を 相続・遺言のすべて

預金、不動産、車…相続の手続きが必要なものはたくさんあります。法律上の落とし穴も多く、正しく理解していないと大変なことに!経験豊富な専門家に相談して、早めに学んでおきましょう。

不動産の相続

遺言の書き方

相続で大変になるのが不動産の相続になります。

約8割が「大変だった…」という意見

不動産を相続した人が口をそろえて「大変だった…」というもので、やはり金融資産よりも相続のハードルが上がりそうです。
そんな不動産の相続で困った点をピックアップしていきたいと思います。

① 遺言書が無かった

そもそも遺言書が無く、資産の把握から大変だった…という方。
遺言書をあえて書かない、という人もいますが、やっぱり子供たちが複数いる場合は誰がどう動くかなどで問題が複雑になりやすいです。

② 共有名義の不動産があった

例えば母と叔母で相続している共有名義の不動産があった場合、母が亡くなったときに叔母から財産分与をしてもらうことが可能かどうかです。
不動産の名義ではなく、金融資産で相続できれば良いのですがまとまった資金が無く、そこで揉めるパターンが多いです。
共有名義の財産は生きているうちになんとかしてほしい財産No.1かもしれません。

③ 連絡の取れない相続人がいる

相続人が自分だけだと思っていたら、実は姪っ子がいた!なんてことも。
姪っ子は行方がわからず、委任状が取れない…なんてことも。

相続する不動産の使い道

不動産を相続する場合、住むだけではなく様々な使い道があります。

  • 売却する
  • 賃貸アパート経営
  • 商用に貸す

売却する

少子高齢化の現代なので、家や土地の使い道が無ければ売却してしまう人も多いです。
売却先は複数見積もりを取るようにしたいですね。

賃貸アパート経営

近年低金利時代が続き、高金利での投資方法として賃貸アパート経営が人気となっています。
もしあなたが好立地な場所の不動産を引き継いだら賃貸アパート経営をしてみるのも手でしょう。

商用に貸す

住宅用の土地ではない場合、商用に貸すなどの方法も可能です。
現在老人ホームなどを建設したいという業者も多いので、話があれば転用してみたいところですね。

生前贈与も検討を

生前贈与も検討を

法定相続のように均等に配分するのではなく、相続の配分にこだわりがある場合は、遺言書による相続だけではなく、生前贈与という手もあります。
もちろん相続の方が安いのですが、生前贈与の方が確かに権利を移行するのを見届けることが可能だというメリットがあるからです。

また特定の条件を満たしていると控除が効く場合もあるので、相続だけではなく生前贈与も検討しましょう。

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不動産相続をすることになったらまず確認する手続きはこれだ遺言の作成方法は何があるのか不動産の相続登記の流れについて


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