終活の最新情報をお届け

法律が絡む問題は専門家に相談を 相続・遺言のすべて

預金、不動産、車…相続の手続きが必要なものはたくさんあります。法律上の落とし穴も多く、正しく理解していないと大変なことに!経験豊富な専門家に相談して、早めに学んでおきましょう。

生命保険の種類について詳しくみてみよう

生命保険の種類と特徴

「家族ができたら保険くらい入らないと…」そう言われて生命保険に入っているのではないでしょうか。実際どんな時に役に立つのかご存じですか?まずは保険証券を出して、生命保険の種類を大きく分けてみましょう。ご自身にとって心配の度合いが高いのはどんなことなのか、不要な保障な何なのかが分かるかもしれませんよ。

死亡保険

保険の対象者が亡くなった場合や、高度障害状態になった場合に保険金を受け取れる保険です。あくまで万が一の不幸な事態が起こったときに備えるものですので、無事に保障期間を終えた場合の払い戻しがない商品も多くあります。

定期保険

定期保険は【保険期間が定められ、満了時の返戻り金がない】という仕組みの保険です。保険期間の半ばで返戻金が少し上がりますが、期間が短ければほとんどゼロに近くなります。その代わり保険料が安いという事が、定期保険最大の魅力です。10年定期保険など、保障期間が短いほど保険料が安くなりますので、大型保障を必要とする人や、保険料をなるべく安く抑えたい場合に適しています。ただ、定期預金と勘違いしてお金が貯まるものではないので注意してください。

収入保障保険

収入保障保険は、万が一の時に一時金ではなく、毎年や毎月決められた額を遺族が受け取れる保険です。保険金が一括で支払われるのではなく、年や月ごとなので、受け取る側が計画的に活用できるという利点があります。

逓減定期保険

逓減定期保険は、死亡保障額が年々減っていく定期保険です。満了になると保障が終わり、返戻金は0円となりますので掛け捨てに近い商品です。この逓減定期保険は、その必世保証額の変化のラインに沿って必要保障を確保することができます。特に前半は、安い保険料で高い保証を確保できるので、高額保障が必要な小さい子供のいる家庭に適した商品です。

長期定期保険

長期定期保険とは、満了を95歳や99歳などに設定した、保険期間が長い定期保険のことです。定期保険は「保険期間が定められ、満了時の返戻金がない」保険ですが、長期定期保険は満了時の解約返戻金が0円で、保険期間中に返戻率が高まる時期があります。長期定期保険は、終身保険と同じく長期的な保障の確保や老後資金の積立目的として利用可能です。加入前に、必要な時期に返戻率がピークとなるか、よく確認しましょう。

逓増定期保険

逓増定期保険とは、死亡保障額がだんだんと増えていく仕組みの定期保険です。満了が来ると保障が終了し、返戻金は0円になりますが、保険期間中に返戻金が高まる時期があります。

終身保険

終身保険の特徴は「一生涯保障が確保できる」ものです。支払期間は60歳・65歳など一定の時期までのほか、終身払いの商品もあります。なお、終身保険は、加入年齢や払込期間に寄りますが、貯蓄性があります。ただし、保障額と返戻金は同額ではないという点を勘違いしないようにしましょう。保証は一生涯となりますので、自分の葬式代として加入したり、相続対策としても活用することができます。

定期付終身保険

定期付終身保険は、主契約である終身保険に定期保険特約が上乗せされている保険です。定期保険を上乗せすることで、高額保障が必要な時期に確保ができると同時に、将来の終身保障も確保することができます。子供が小さい時期など、高額保障が必要な時期に安く高額保障を確保し、更新ごとに保障を下げていったり、将来的に終身保障を厚くするなどの調整をすることが可能です。また、最初の保障額の範囲内であれば更新時にも無診査で契約を継続できるという点も利点となります。

医療保険

対象となる方が、特定のけがや病気をした時に、給付金を受け取れる保険です。給付金が支払われる条件は保険商品によって定められており、また給付金を受け取れる時点や条件も商品により異なります。

一般的な医療保険

病気やけがで入院したときに、入院給付金や手術給付金を受け取ることができる医療保険です。入院給付金は、1日10,000円や5,000円など、入院日数によって給付されます。また、1入院の支払い限度日数は30日や360日等ありますが、限度日数が長いほど保険料が高くなります。手術給付金は、50,000円や10万円など、手術をした場合に一律の金額が給付される商品と、手術の部位や内容などによって給付金額が決まる商品があります。

引受基準緩和型医療保険

引受基準緩和型医療保険は、健康状態の告知内容を限定することで、持病や既往症である人でも加入しやすくした医療保険です。健康上の理由で、一般の医療保険に加入できない人にとって、嬉しい商品です。加入前に発病した病気の再発や悪化による入院や手術でも、給付金が支払われるという特徴があります。ただし、加入から1年以内の入院や手術については、基本的に給付金額が50%削減されます。注意点として、一般の医療保険に比べて保険料が1.5~2倍程度高くなるという事です。

がん保険

がんになった場合に給付金を受け取れる保険を指します。給付金額や受け取れる時点は商品により様々で、がんと診断されたら一時金で、がんで入院したら入院日数分、がんの手術を受けたらその回数分など保険証人により異なります。

一般的ながん保険

一般的ながん保険は、がんを発症したときにまとまった金額を受け取ることができる「診断給付金」と「がん入院給付金」「がん手術給付金」を基本構造に、各種特約がセットされてできています。がん保険の保障期間は定期型と終身型があります。定期型の方が保険料は安くなりますが、契約満了で保障が終了し、更新の際には保険料が高くなります。

志望書祥月の生存保険

保険期間流に亡くなっても、満了時点で生存していても、保険金を受け取れる商品です。生死混合保険とも呼ばれており、預金や運用の代替え手段として将来の資産作りに用いられることもあります。貯蓄性がある為、一般的には死亡保険と暮部保険料が高めに設定される傾向にあります。

学資保険・こども保険

満期まで親が生存していたらまとまった満期金や祝い金が、満期までに亡くなった場合には一時金や一定期間にわたり分割する形で保険金が給付されます。

個人年金保険

主に老後の生活資金を準備する目的で利用されますが、一時にまとまった金額でなく、年金形式で支払われます。年金受取期間を10年や20年などと具体的に定めるものを「確定年金」、一方で生きている限りずっと受け取れるものを「終身年金」と言います。

生命保険TOPに戻る

相続・遺言のカテゴリ一覧