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法律が絡む問題は専門家に相談を 相続・遺言のすべて

預金、不動産、車…相続の手続きが必要なものはたくさんあります。法律上の落とし穴も多く、正しく理解していないと大変なことに!経験豊富な専門家に相談して、早めに学んでおきましょう。

遺言の書き方

遺言の書き方

遺言は生前の意思を伝えるものですが、相続に関することには法的な効力を発揮する重要なものです。
遺言は書いた方がいいのか?書くにはどうしたら良いのかを詳しくみていきましょう。

遺言を書く前に

遺言って何を書けばいいんだろう…
遺言には法的な効力が発生する「相続」に関することが有名ですが、それ以外でも法的効力が発生しないような「お葬式の仕方」「埋葬方法」「生前の気持ち」といった内容を記載しても良いのです。

遺言をまとめるのは一苦労

そのため、遺言はかなりの長文になるケースが多く、それにも関わらず自分で遺言を残す際には自筆が必須です。
そのため構成を考えて章立て書く必要がでてきます。

そんなときに便利なのがエンディングノートです。
エンディングノートは遺言のように法的な効力はありませんが、これまでの人生、そしてこれからの人生の希望をかき出し、頭の中を整理することができます。

いきなり遺言をかき出すのが難しい、という方はエンディングノートから書いていくのがおすすめです。

遺言は必ず自筆で!

遺言はICレコーダーやビデオレターなどで記録しても、効力が発揮されません。
自筆遺言書の場合は、必ず自筆で作成しましょう。

しかし財産目録などの自筆が大変な箇所はワープロなどで印刷可能になりました。
自筆証書遺言を書く際にはきちんと効力が発揮されるように細かいルールがあります。そのため自筆証書遺言作成キットなどを使って作成するのがおすすめです。

遺言には2つの種類がある

遺言には2つの種類がある

遺言には「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがあります。
自筆証書遺言は自分で自由に書くことができるので、自宅でいつでも内容の書き換えが可能です。
しかし自筆証書遺言の場合、法的な効力を発揮させるためにはいくつか決まり事があります。
それに則って記載しないと効力が発揮しないことがあるので注意が必要です。

一方、公正証書遺言は公証人が遺言をチェックし、遺言を預かってくれるものになります。
確実に遺言の効力を発揮させたい方は、料金が掛かってしまいますが、こちらがオススメです。

自筆証書遺言のメリットデメリット

自筆証書遺言 公正証書遺言
メリット ・費用が掛からない
・いつでもどこでも作成することができる
・書き換えが簡単
・遺言の内容を公証人がまとめてくれるから楽
・紛失のリスクが非常に小さいので安心
・効力が発生する内容になるから間違いがほとんどない
・自筆で字が書けない人でも作成することが可能
デメリット ・法的な効力発揮させるためにも、絶対に間違ってはいけない
・遺族が裁判所に持って行く手間が掛かる
・作成に費用が掛かる
・公証人と立ち合い人が必要なので内容を秘密にできない
・気が向いたときに書き換えるのが大変

遺言の作成ならやはりプロに依頼しよう

遺言の作成にはルールがあり、きちんと守った上で作成を行わないと法的効力が発揮されません。
自力で作成するには中々難しい部分があるため、やはり相続をきちんとしたいという方は公正証書遺言にした方が確実といえそうです。

公正証書遺言をプロに頼む

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