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無理なく進める方法を教えます!生前整理のススメ

使わないけど捨てられない大切な思い出の品、放置していませんか?便利なサービスを使って、無理なく整理する方法をご紹介します。

生前整理とは

生前整理と一言に言っても、内容は多岐に渡るため自分にとって必要な生前整理を取捨選択していく形になります。将来的に子どもや親族にお金や時間を掛けさせたくない、という方が多いですが、人生を自分らしく飾るためにも重要な部分でもあります。

きちんと整理された生活を送ることによって、自分の現在の状況が把握できるだけでなく、お墓や仏壇、お葬式の内容を自分で決めることができるため、納得した人生を歩むことができます。

そんな生前整理を効率よく進めるためにも、どんな生前整理を行えば良いのか見ていきましょう。

生前整理とは

年齢別の生前整理

最近では若いうちから生前整理を始める方もいらっしゃる、とのことですがあまりにも早くから老後に備えていても効率が悪いのが現実です。
生前整理と一言に言っても様々な種類があるので、自身の年齢に合わせて一つ一つ片づけていくのが良いといわれています。

  • 年齢を重ねる前にはじめる老前整理

    老前整理という言葉を聞いたことがありますか? 老前整理とは、元気なうちに行う老後に向けての生前整理のことを指します。
    年齢を重ねるにつれて、身の回りのことが思うように出来なくなっていきます。家にものがあふれかえっていると、家の中を動き回るのが億劫になるだけでなく、骨折の原因になることもあります。
    特に若いころは何でもなかったソファーやテーブルといったものが、足腰が弱くなってきた際に急に使いづらくなることが多いです。そのため自分にとって使いやすいものを使っていくためにも、不用な大きい家具などは、なるべく早くに処分して使いやすいものに換えておくことをオススメします。

    ≪老前整理の主な内容例≫
    ・金融資産や不動産などの把握、ライフプランニングの再確認
    ・大型家具などの廃棄
    ・バリアフリーな住まいへの準備

    このように、老前整理は自分の老後に向けた準備なので、40代や50代~始める人が多いです。

  • 60代からは本格的に断捨離を

    60代からは本格的な老前生理を行う最後のチャンスになります。老前生理を成功させた人の多くは、大規模に家具や思い出の品を処分し、すっきりとした住まいづくりを完成させています。
    この時期に断捨離を行っておかないと、家のものが溢れかえり、結局子どもや若い親族にお願いしなければならないことになってしまいます。
    60歳手前で、階段の多い戸建から、フラットなマンションに引っ越して大整理を行ったという方もいて、現在80代ですがやはり快適そうに現在も元気に過ごされています。
    65歳から年金生活に入る方も多いので、それまでに年金の範囲内で快適に暮らしていけるような準備をしたいですね。

  • 70代からはこれからの自分の意志を示そう

    70代からはいよいよ本格的な老後に突入していきます。悲しいことですが、人は生まれてから老いていくまで人の手を借りて生きていきます。そのため突発的な病気やケガに見舞われることも多くなっていくのがこの年代です。
    こういったときに「老後はこうでありたい」と明確な意思表示を固めていくのが70代~だといえるでしょう。資産などもある程度分散・蓄積していることもあると思うので、相続対策なども始める方も多いです。
    またお墓や仏壇、お葬式といった葬祭に関連するものを見学したりする人も多く、生前に自分らしいプランやデザインを決めたという声も聞きます。

  • 80代からは自分らしい人生を再確認するために

    人生も80代に突入すると、身の回りのことをするにも一苦労になってきます。そのため介護施設に入居したり、子どもと同居することになる方も少なくないです。
    そういった福祉サービスを利用するにあたって、身の回りの整理を行います。この際には自力で整理することは厳しいので、親族や業者の手を借りて行いたいですね。

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